株式会社川熱

0467-76-5221

メールフォームでのお問い合わせ

熱処理

最大加工寸法
4.4W×4.15H×14.8L

金属熱処理  
(焼鈍・焼入れ・焼戻し・固溶化・真空)

ストレスを解消し、美しく仕上げます。

〈鉄やステンレス〉といった素材にも、私たち人間と同じようにストレスがあります。

溶接や外力による加工で無理な力が加えられると、その部分にストレスが生じ、寸法ぐるいやひび割れの原因となります。

精密機械や建造物では、こうしたストレスは見逃すことができません。
そこで、このような金属の持つストレスを解消し、さらに、用途に応じて表面処理、コーティング加工などを実施。

素材の持つすぐれた特性が、最大限に発揮できるように仕上げます。

  • 1級熱処理技能士 4名
  • 2級熱処理技能士 12名

素材としての鉄鋼は、そのままの状態ですぐれた特性があるわけではなく、熱したり冷ましたりすることによって、はじめて本来のパワーを十分に発揮できるようになります。
また、溶接加工・機械加工されたままの金属にはストレス(内部応力)が残り、これを熱処理で取り除くことによって、はじめて強度の回復や寸法の安定化がはかれます。このように、金属の素材特性を最大限に生かすために、熱処理は欠かせないものといえます。

川熱では、溶接構造品などの持つストレス(応力)を熱処理によって取り除く「応力除去焼鈍加工」を中心に、鋼や各種ステンレスなどの結晶組織を調整し特性を改善する「焼ならし、焼入れ、焼もどし加工」など、用途・目的に応じてさまざまな熱処理加工を行っています。さらに熱錆を生じさせない真空炉による熱処理、局部焼鈍加工などにも、目的に応じて積極的に取り組んでいます。

また、溶接構造品の溶接方法の決定などのために、設計段階で行う試験的な熱処理加工も実施。より高精度な製品づくりのために、各種測定機器を駆使した貴重なデータを提供しています。

  • 特殊鋼材、鉄鋼、鋳鉄、普通鋼、溶接構造品の応力除去焼鈍加工および焼入れ、焼戻し加工
  • 各種ステンレス鋼の固溶化熱処理加工
  • 高級特殊鋼材、溶接試験機材料等の、電気炉での各種熱処理加工
  • 金型・工具類・ゲージ・ベアリング・航空機部品・原子力部品・チタン材料・硬鉄線・珪素鋼板・電気機器部品・機械部
    品等の各種真空熱処理加工
  • 局部熱処理加工

設備紹介

1号ガス炉(双台車式焼鈍炉)

製作 日本工業炉
炉内寸法 5.0W×5.0H×15.8L
有効寸法 4.4W×4.15H×14.8L
燃料 都市ガス
処理温度 常用625℃ 最高950℃
温度公差±10℃
処理能力 重量MAX. 120ton/Charge

2号ガス炉(双台車式焼鈍炉 高温用)

製作 日本工業炉
炉内寸法 3.5W×2.5H×12.7L
有効寸法 3.0W×2.15H×11.9L
燃料 都市ガス
処理温度 常用625℃~950℃ 最高1,150℃
温度公差±10℃
処理能力 重量MAX. 60ton/Charge

3号ガス炉(双台車式焼鈍炉 高温用)

製作 日本工業炉
炉内寸法 2.08W×1.95H×7.1L
有効寸法 2.0W×1.2H×6.0L
燃料 都市ガス
処理温度 常用625℃~950℃ 最高1,300℃
温度公差±10℃
処理能力 重量MAX. 20ton/Charge

箱型電気炉(定格150kW 試験片用)

製作 ネッソー株式会社
炉内寸法 1.7W×1.2H×1.7L
有効寸法 1.4W×1.0H×1.4L
処理温度 最高900℃

台車式箱型熱処理炉(定格100kW 電気炉)

製作 日本工業炉
炉内寸法 1.0W×0.64H×1.48L
有効寸法 0.86W×0.5H×1.34L
処理温度 常用1,050℃ 最高1,200℃
温度公差±10℃

熱風循環式多目的熱処理炉(定格80kW 電気炉)

製作 ネッソー株式会社
マッフル内寸法 0.8W×0.55H×0.9L
有効寸法 0.7W×0.7H×1.0L
処理温度 常用300℃~700℃ 最高950℃
温度公差±5℃

箱型電気炉(定格35kW 試験片用)

製作 ネッソー株式会社
炉内寸法 0.8W×0.55H×0.9L
有効寸法 0.7W×0.45H×0.8L
処理温度 常用300℃~625℃ 最高750℃
温度公差±10℃

縦型ガス冷却室付真空熱処理炉(FHV-60GHS型)

製作 日本真空技術(拡散ポンプ付)
炉内寸法 0.6Φ×0.8H
処理温度 常用1,150℃ 最高1,350℃
温度公差±5℃
処理能力 350kg/Charge
到達圧力 10-4Pa(10-6Torr)
操作圧力 2Pa(10-2Torr)

PAGE TOP